雷魚 エサの話2
続き
この状態で食べないまま 2週間程
クリルの中身を ほじって抜いて
クリルの殻にカーニバルを詰めた物を
与えたりしながら様子を見る
しばらく 家を空けていて 出張から帰って来た旦那が、
半分なら 食べるのでは?
というので、半分に折った物を与えてみた
正解だった
普通に食べた。
ただの 何ということはない
たった数センチ
それだけで 食べるか食べないかが変わるらしい。
この日から、うちの雷魚は 人工飼料を食べるようになり、最初は半分サイズから
慣れさせ、その内フルサイズでも食べるようになり
体長が30センチに近づいた 2015年の年末頃からは、ビッグカーニバルに切り替えた。
2016年10月
赤テープ 適当に切ったので32.5センチ
毎日ここで寝るようになったので、身長計を設置。
雷魚 エサの話 その1 生き餌から人工飼料へ
以前、雷魚の飼育をしている方から 何度か餌についての質問を受けることがありましたので
エサの話
最初の記事にも 書いた通り
慣れない環境だろうと思い、最初のうちは 雷魚の生活には介入せず 蛍光灯のON/OFFする時くらい それ以外は なるべく近寄らず あまり見すぎず…
2014年9月
近所の田んぼ傍の 水路で捕まえた蛙🐸
結構大きかったので まさか食べるとは思いませんでしたが 丸呑み お腹モッコリ
口に入る物は 何でも食べるようです
その後 3日ほど何も与えず
最初から クリルは食べたので
しばらくは、クリル
とか、
自分らの 夕飯に食べる 魚の刺身を 小さくちぎって与えたりしていた。
魚の刺身は 匂いがするのか見た目でわかるのか
他の餌に比べて 非常に喜んで食べる
そのうち、鶏ササミや牛ハツ等も食べるという情報を得、
試してみると、問題なく食べた
が、人工飼料は なかなか食べようとせず
当時(今もだけど)与えていた人工飼料は、テトラアロワナ と
キョーリンの ひかりクレストカーニバル
水面に浮かぶ餌を 見つけると、
近寄ってはくるが 何故か食い付かず
そのまま数日経過した。
その間は 今まで通り クリルや
刺身、ササミでしのいだ。
2へ続く
雷魚×プレコ
2014年10月
水槽のコケ防止の為、プレコを導入
サイズ的には 雷魚より大きい約25センチ
当時 住んでいた所の、老舗ペットショップにいた大きいサッカープレコ
店のおじさんが、売りものだけど 店で水槽メンテナンス用としても使っている
から、この値段、と
大きさの割に安め
けど、水槽メンテナンス要員の、ある意味従業員をうちに譲り渡すときの おじさんは、
少し寂しそうでもあった。
雷魚は混泳には向かないと 一般的に言われています(肉食だし)が
他の大型肉食魚や、雷魚の混泳で飼育している方も おられる様ですので
余程相性が合わなければ もう一つの
60センチ水槽に移せばいいや〜
と、思っておりました。
2017年現在、
プレコが雷魚に吸い付いたり、
雷魚が休んでいるプレコの傍に寄りすぎてどつかれたり などは時々見られますが、
特に問題もなく同居しています。
雷魚 かくれんぼスネーク
隠れるという行為は、自然界では生き残るために必要なテクニックだと思うが
家に来たばかりの頃の雷魚は、かなり隠れてばかりいた。
とりあえず人が近寄るとどこか物陰に隠れた。
スネーク(ヘッド)だからなのか。
そして、よく砂に埋もれていた。
ソイルの色も手伝って かなり上手く隠れている。
ポイントは、頭を少し出す事(らしい)
この行動も、家に来て2、3カ月経った2014年の暮れ頃には見られなくなった。
その後しばらくして、管理のめんどくささから、ばんからはソイルをやめ底砂は砂利にすることにした。