【第4話】身長152cmが、ついに大型二輪免許を取る。
おはようございます。
前回
http://bankara3.hatenablog.jp/entry/2017/10/19/072457
に続き教習所大型二輪編です。
始めに言いますが…
多分すっごくつまらないですよこの記事。笑
何故かと言うと、普通二輪の時ほど苦労しなかったからです。
逆に言えば、普通二輪卒業できた人なら大型二輪は大丈夫ってことです。
ただし、大型二輪特有のふけの良さやパワー、重さはあるので、コントロールに気をつけないと安全な運転はできないと思いますのでそこは、甘く見ないで乗るべきだと感じました。
大型二輪教習全般を通して感じた事は、バイクのサイズや排気量の多少の違いで、今まで普通二輪で出来ていたことが、大型二輪でバイクがデカくなった瞬間出来なくなったということは全く無く、
むしろ大型二輪特有の、走行時のバランスの良さや低速トルクが普通二輪よりある為、怖さの伴う動作(曲げる、倒すなど)が楽に出来ると感じました。
ウソみたいな本当の話ですが、スラロームは大型二輪の方が絶対楽です。白バイで出来るんだから、あなたにもきっと出来ます。笑
あとは、バイク慣れのせいか、ビビりが原因で失敗することは減り、「信号待ちが一番怖い」(立ちゴケしそうだから)という感じで、常に立ちゴケとの恐怖と戦ってはいたものの、
私は身長の低さは技術でカバーできると思っています。
練習すれば身につきます。
例えば身長180cmの人と、150cmの人
180cmの人は、停止時に足をつくと膝が曲がります。
150cmの人は、片足のつまさきだけ地面に着けられます。
150cmの人は、面ではなく点で支える為、180cmの人よりも不安定です。
150cmの人は、バランス感覚を多く要求される状況に常に置かれる為、バランス感覚は乗れば乗るほど鍛えられていきます…
(んなこと言っていますが、私は自分のバイクは、足がべったり着くものに乗っています。笑
だって立ちゴケの恐怖にさらされるのは教習所でだけで充分だし!免許さえ取ってしまえばあとは乗るのが苦にならないバイクを選ぼう!という考えなので…)
だから身長が低くて無理かもと思っている方も、現在普通二輪持ちで大型に興味がある方も、
教習所なんて○年振り!って方も(自分の癖や交通規則を勉強しなおすいい機会です)
気が向いたら挑戦してみてください。
きっと新しい世界が見えると思います…
・:*+.*1/.:+
※交通ルールや規則は守って楽しく安全に乗りましょう。
*1: °ω°